
「競馬場に行こう」と誘われて、二つ返事で乗ったのは、講座に提出する写真が撮れていなかったことも大きな理由。よし、馬を撮ろう!
到着後、急いで馬券を買って、友だちと別れ、一人カメラを片手に競馬場内をふらふらしてきました。
4階からパドックを見下ろして。

柵のそばまで寄ると、馬と騎手が思わぬ近さで見られてわくわく。

こちらは福永祐一騎手。
そしてこちらは三浦皇成騎手。

パドック近くには馬頭観音も祀られています。

お供えはやはりにんじんですね。

正門近くにはハイセイコーの銅像も。

いったん席に帰って、急いで後半のレース予想。今度はレースを撮影に。

桜の季節になると、バックがピンクに染まります。また、お花見の時期に来たいなあ。
ゴール板近く、柵の内側で撮影しているのは、競馬記者などの報道関係のみなさん。

三脚や一脚使用者より、手持ちの人の方が断然多いのがちょっと意外。
ウイナーズサークルでは、レースに勝った騎手とこんな近くで触れ合えるのですね。
知らなかった!

ファンに声をかけられ、サインをする横山典弘騎手。
ちょうど横山騎手騎乗の馬の単勝を私も買っていました。ありがとう横山さん!
ところで、この日観戦したのは、スタンド4階の指定席、ナッキーボックス。
4名そろった場合のみ6,000円(1人1,500円)で購入できます。

眺めはいいし、15インチ液晶テレビ付き、無線LAN対応で禁煙、と快適、快適。
肝心の勝敗は、私は2勝したものの、トータルでややマイナス。
こんなに熱心に予想に励む競馬おやじ(このブログにも数回登場している酔っ払いおじさん)も同様、というか買う金額がずっと多いので、大幅マイナス?

他の二人は惨敗と散々。
誰か大勝ちしていたらおごりで祝勝会だったのになあ。
えっと、講座提出は組写真で、ということで、撮った中から3枚提出しました。
組写真は初めて、ということもあってまとめ方が難しかったー。
こちらの方も次回がんばります。


