
梅雨はどこへ行っちゃったの?
真夏が来る前に、春に出会った猫たちを紹介します。
いつもの公園。会えたのはサクラだけ。
ごはんの時間が早くなったとのことで、他の猫たちは帰っちゃったんですって。
サクラさん、おなかいっぱいで眠そうね。

植え込みの中に入って、本格的に寝るそうです。

みんなによろしく言っておいてね。
参道にいたのは白靴下のキジ白さん。顔なじみの人が来たみたいですね。

お腹なでなでしてもらっていました。よかったねー。

床几の下に入っていくのはチャメちゃんです。しっぽでわかりますよ。

境内には白ハイソックスのキジ白さんとキジトラさんがいました。

キジトラさんのお顔も見えました。

ちょっと人が近づきにくいエリアなので安心しているようです。

おや、キジトラさんたら藤棚の上に登りました。なんだか得意げです。

でも降りられなくなっちゃった!

そんな細い枝に足をかけても無理だよー。
太い幹をつたって降りることにしたようです。

ドキドキしちゃったなあ、もう。

後先考えないからよ、って表情のキジ白さんでした。

階段のところで別のキジ白さんに会いました。

みんな兄弟なのかもしれません。
再び参道に戻ったらショーちゃんがいました。

後ろに写っているおじさまとは何度かお話ししたことがあるのですが、90歳と聞いてびっくり。
ショーちゃんと見守り、見守られだね。

お店の招き猫としてもがんばっているショーちゃんなのでした。

続きます。


