真剣な表情で、私の手元を見つめるレイ。
食事の支度をしていると、食器かごの2段目に飛び乗って、狩人の目で動きを追っています。
ちょっとー、入ってないですよ。
ごはんはどこよ。
早くごはん炊きなさいよ。
わかったからそこどいてー!
もう、とにかく、人の食べ物への執念がすごい!
ごはんも、とうふも、キャベツも、コンブも、肉も、魚も、何にでもかぶりつこうとします。
特にパンなんて、丸ごとくわえて奪い去って行こうとする勢い。
防戦一方で、まともに食べていられないので、人の食事中は寝室に閉じ込めるのですが、最近、ドアを開けるすべをおぼえた模様。
ドスン、バタンと大きな音がしばらくしていたと思ったら、姿を現してびっくり。
ようやく乳離れするころ我が家に来て、ひもじい思いなどしたことないと思うのに、なぜなんでしょうねえ。
ベツヲと違って「おなかすいた!」の催促はしないし、キャットフード食べるのは思いっきり遅いのに。
大人になったら落ち着くかなあ。
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