
先週、千葉公園に、今が見ごろの大賀ハスを見に行ってきました。
昭和26年、千葉市にある東京大学農学部の農場の泥炭層から、2000年以上前のハスの実が発見されました。
植物学者の大賀博士が発芽に成功、博士の名前を取って、大賀ハスと呼ばれるようになりました。
ひとつの実から生長した蓮根のうち、ひとつが千葉公園に植えられ、以来、開花の時期には多くの人が訪れています。
なのに、なのに、市内に住んでいるのに、ハスを見に来るのは初めて。
いつでも行けるさ、と思っていると行かないものなんですねー。

カメラや携帯を手にした人、絵筆を持つ人、結構にぎわっています。
後ろに見えるのは千葉都市モノレール。

ぷっくりしたつぼみもかわいらしい。

開花1日目の花は、早朝から開きはじめ、8時ごろには閉じはじめるそう。

花芯の黄色と白が、花びらのフーシャピンクといいコンビネーション。

こちらはおそらく2日目の花。
未明に咲きはじめ、昼前に閉じます。

3日目になると、花の色も薄くなってきます。
全開の花に、ハチもおじゃましてますね。

そして、4日目の午後には花がすべて散ってしまうとか。
小雨が降ってきたので、そろそろ退散しましょう。

雨にぬれる花も、またいいものです。

なんで今まで来なかったのかなあ。
ちなみに、大賀ハスは千葉市の花。
大賀ハスの妖精「ちはなちゃん」は、「花の都・ちば」のキャラクターなのです。

昭和26年、千葉市にある東京大学農学部の農場の泥炭層から、2000年以上前のハスの実が発見されました。
植物学者の大賀博士が発芽に成功、博士の名前を取って、大賀ハスと呼ばれるようになりました。
ひとつの実から生長した蓮根のうち、ひとつが千葉公園に植えられ、以来、開花の時期には多くの人が訪れています。
なのに、なのに、市内に住んでいるのに、ハスを見に来るのは初めて。
いつでも行けるさ、と思っていると行かないものなんですねー。

カメラや携帯を手にした人、絵筆を持つ人、結構にぎわっています。
後ろに見えるのは千葉都市モノレール。

ぷっくりしたつぼみもかわいらしい。

開花1日目の花は、早朝から開きはじめ、8時ごろには閉じはじめるそう。

花芯の黄色と白が、花びらのフーシャピンクといいコンビネーション。

こちらはおそらく2日目の花。
未明に咲きはじめ、昼前に閉じます。

3日目になると、花の色も薄くなってきます。
全開の花に、ハチもおじゃましてますね。

そして、4日目の午後には花がすべて散ってしまうとか。
小雨が降ってきたので、そろそろ退散しましょう。

雨にぬれる花も、またいいものです。

なんで今まで来なかったのかなあ。
ちなみに、大賀ハスは千葉市の花。
大賀ハスの妖精「ちはなちゃん」は、「花の都・ちば」のキャラクターなのです。

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