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猫といっしょ! ~キウイとベツヲそれからナッツおまけにレイ~

2011秋関西猫旅(その1)

毎年春と秋のシーズンになると西から吹いて来るまたたび入りの風。
猫好きであればあらがうことができず、三々五々ふらふらと集ってしまう。
しかも一度味わうと習慣性があるとか、ないとか?

というわけで、今年も行ってきました、関西猫旅。
この時期続くイベントの後半戦になんとか間に合うことができました。
(前半戦については、まるちゃん()やとにゃままさん()のところでお楽しみください。)

濃厚でお楽しみたっぷりの猫旅ですが、まずはメインである猫写真展から。
地下鉄御堂筋線本町駅からほど近く、オフィス街にたたずむ大正10年創業の老舗「平岡珈琲店」、通称ヒラコーで開催中(19日(土)13時まで)の平岡珈琲店猫写真展。今回で6回目を数えます。
猫写真を愛する24人の厳選1点ずつの猫写真を展示しています。「猫を撮る」写真講座の講師である八二一さんの作品も!

ヒラコー6

こんにちはー、とコーヒー色ののれんをくぐって店内に入ると、喫茶席の横の壁にずらっと並ぶ猫写真。
口元がゆるんだままカウンター席に座り、香り高いブレンドを注文。くるっと振り返って1枚1枚ゆっくり拝見します。

いつも親バカ自慢しているだろうなあと思わせる愛くるしい家猫、秋色の公園にたたずむ美しい猫、これは反則だ―!と叫びたくなるちび猫、街の風景にしっくりなじんでくつろぐ猫、なんでそんなところにいるの?と思わず笑っちゃう猫など、それぞれ色柄から表情、たたずまいが様々な家猫、外猫がせいぞろい。
また、眼鏡越しに見つめ合うアングルが斬新なもの、夕暮れの美しいグラデーションの空にシルエットのように浮かぶクールでかっこいいもの、部屋の灯を取り込んだ暖かい雰囲気のものなど、作品としてもそれぞれ個性的。
どの作品も猫が大好きな人が楽しんで撮っているんだなあということがしみじみ伝わってきて、うれしい気分になってしまいます。

次に向かった四ツ橋のギャラリーマゴットでは、公開グループ展「町猫2011」が開催中(20日(日)まで)。
ベツヲにそっくりな弟分シマくんの飼い主Kuhkatze.Nさんも出品しています。
今回のテーマは家猫じゃないとのことだけれど何かな?と楽しみに伺ったら、おおっ、みんな猫さんたちがんばっています。
これから見に行く方もいるかと思いますのでくわしくは書きませんが、ちびさんも女の子猫も迫力たっぷり。
でもがんばれががんばるほど、見ているこちらは楽しくなっちゃったりして(笑)。
たくさん撮っているからこそ、こんな楽しい写真が選べるんだなあ。

さてさてツィッターで、チャンさんが弾丸日帰り関西訪問を決行との情報をキャッチ。
3時過ぎに神戸元町着とのことで、私も追いかけるように神戸へ。
栄町海岸通りのギャラリー晴空では、猫の写真と陶芸展「猫だまりvol.8」が2年半ぶりに復活開催。
会場に到着すると、チャンさんとともに、猫だまりメンバーのもずく母さんプーチンオーナー、そして八二一さんのはっちゃんのおかんこと藤原先生が(おとんさんは奈良へ鹿写へ出かけているそう)。

猫だまり8-1

いかにも猫らしいと思えば人間くさいところも見せる神社の3匹の猫(見事なモデルっぷり!)を写したプーチンオーナー、街のあちこちで愛らしいしぐさや表情を見せる猫を写したもずく母さん、なんと携帯で撮ったという写真にすてきな言葉を添えた曇家みどりさん、そして、よしもとあさみさんの猫のしぐさのかわいさよ!さとるさんの猫の表情の豊かさって。

猫だまり8-2

猫をモチーフとしたよしもとえつこさんの陶芸作品の数々と、見た目も香りもおしゃれなどらねこ石けんも会場を彩って。
写真の見せ方も個性もそれぞれ際立っているのに、なぜか全体で“猫だまり”という魅力的な空間を作っている。メンバーのチームワークの良さが、作品の魅力を増しているように感じたのでした。

そして、そろそろ陽も傾くころ、再び大阪へ。
ひなたで開催中のばんさんの個展「愛敬の猫-点猫・7-」へ(13日(日)終了)。

いや、もう、たっぷり、じっくり拝見いたしました(結局、大阪滞在中毎日訪問してしまった♪)。
ばんさんのブログで展示作品10点が公開されていますので、ぜひご覧ください。
今回お客さんに1番人気だという「好奇心」も、くろうと筋(笑)に人気の「和製チェシャ猫」も、みんな好き。
自分のお気に入りを選ぶとしたらどれかなあ、「海軟風」や「うたうように」の気持ちよさがいいなあ。友だちに贈るとしたらどれがいいだろう、なんていろいろ想像して楽しむのもいい、珠玉の作品です。

愛敬の猫1

展示風景はこんな感じ。木製の額はばんさんのお手製。近くで見てもぴっちり、きっちり、職人さんのような出来栄えです。
アンケート記入のコーナーでは、iPadで展示候補の最終段階に残った作品もスライドショーで流されていました。こちらも思わず見入ってしまうすてきさ!ああ、サビ猫さんかわいかったなあ。今度プリントでも見てみたい(と、こっそりリクエスト)。

愛敬の猫2

このあと、おいしいうどんを食べ、新幹線で帰京するチャンさん(滞在時間5時間あまり?)を見送って、1日目の夜は更けて行ったのでした。

*動物愛護法改正のパブリックコメントの後半の募集が始まりました(12月7日必着)。
ブログ「ジュルのしっぽ-猫日記-」でわかりやすく解説されていますので、ぜひご覧ください。

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