

見事な夕焼けと染まる雲。
明日もよい天気になりそうです。

宿のご主人にライトアップしていることを教えてもらって、夕食後再び男木島の魂へ。

翌朝は夜明けとともに行動開始。
アート作品「歩く方舟」。

朝ごはんもとびきりおいしかった!
もりもり平らげます。

民宿さくらの手押し車オンバはタコと船のイラスト。

こうしてゴミを乗せて集積場まで持って行ったり、お買い物の品物を乗せたり、また、お年寄りは歩行の補助として、オンバは島の人々の必需品。

そんなオンバを修理して、カラフルにペイントし、アート作品に仕上げたのがオンバ・ファクトリーなのです。

神社に、島の特産品をモチーフにしたイスがありました。

ただ、落花生と芋はイノシシに食べられて壊滅状態と聞きました。
島にはイノシシはいなかったのに、豊島方面から海を泳いで渡ってきたそう。
イノシシって泳げるの?びっくりです。
民宿の裏手に小さなお店があるのを発見。
「ビストロ伊織」でランチプレートをいただきました。

デザートのナポレオンパイと木イチゴのアイスクリームも美味♪

さて、いよいよ男木島ともお別れです。
楽しかったな、男木島。また絶対訪れます!

フェリーは、鬼ヶ島伝説の残る女木島にも立ち寄ります。

防波堤に並ぶのは、アート作品「カモメの駐車場」。

高松駅から快速マリンライナーに乗り、瀬戸大橋を渡って岡山へ。
岡山からビュワンと尾道に到着〜。

尾道も坂の町だった!これは足腰きたえられるぞ。
道が崩れて通行不能なことを知らせる手書きのサイン。

少女時代を尾道で過ごした林芙美子の銅像は駅近く。

芙美子記念館では、芙美子が缶コーヒーを飲んでいました。

なんともかわいいお菓子屋さん「おやつとやまねこ」はレトロな雰囲気。
観光客にも地元の人にも人気なようです。

魅力的な商店街もありますよ。

色とりどりの毛糸玉がぎっしりつまった毛糸店の看板。

この日は商店街のお店「いわべえ」で尾道焼きをいただきました。

まだまだ続きます。


